2007年07月08日
浮気調査の報告書を使って浮気を退治する方法!話し合い同席サービス
~調査報告書はこう使えば浮気を退治できるっ!~
この一冊の報告書は、あなた様をないがしろにした浮気を解決してくれるのだろうか?最初は皆さんがそう思っていました。でも・・・・
私は、既に1000件以上の浮気問題を解決してきましたが、上手く解決する為には「ある一定のパターン」があるということが分かりました。
この方法なら、離婚をしないでおこうと思っておられる方も、裁判を起こして慰謝料を請求しようと思っておられる方も共通して浮気問題を解決できるということが分かっています。
もう一度言います。
あなた様が、うまく解決するはずなんて無い・・・そう思っておられるのは、「やり方」を知らないだけなのです!
このページをお読みになれば、ホンの5分後には、浮気の撃退方法が分かります。
ここでは浮気調査の報告書をどのように使って、浮気を退治するか!?を検証していきましょう。
①「浮気をする人は、言い訳の天才です」
「俺は、ずっと君との生活に我慢してきた。でも、俺のことを理解してくれないから浮気をしてしまったんだ」
「私は、あなたにずっと女として見てもらえなかった。だから、浮気をしてしまったのよ」
もしかすると、こういう風に言われて傷ついた経験をお持ちじゃないでしょうか?
話し合いがうまくいかない原因は、
○ 浮気の証拠がなくて相手に認めさせることが出来ない
○ 浮気の証拠があるのに、開き直られた(証拠が捏造だとか、別の言い訳をされた)
○ 浮気をしたのは、他に原因があると言われた(いわゆるキレる)
というのが、主です。
実は最近一番よくあるパターンで、浮気をしたことは否定できないものの、どうして自分が浮気をしてしまったのか、それは配偶者の責任だ!と責任の所在を摩り替えてしまうものです。
ここまでお読みいただいて賢明なあなた様ならお気づきになられたかと思いますが、浮気撃退の「カギ」を握っているのは、お客様ご自身の話し方です。
感情のままに話しを進めると大抵の場合は、泥試合になってしまいます。
泥試合をさける唯一の方法は、話し方をマスターするというとても単純なことだったのです。
この先の情報をお読みになるだけでも、あなた様は恐らく目からウロコが落ちると思います。
なぜなら、この『方法』をマスターするだけで今後何十年と言う人生を生きるヒントが隠されているからです。
話し合いは、「浮気を許す」「浮気を許さない」によって、流れが大きく変わります。
離婚をしないと決意したのであれば、いつかは浮気を許さなくてはいけませんし、この逆に離婚をすると決意したのであれば、浮気を許す必要は無いわけですね。
話し合いが上手くいかなくなるのは、「浮気は許さないけど、離婚もしない」という場合です。
ただただ怒りに身を任せて話しを進めてしまっては、「浮気は許さないけど、離婚もしない」という話しになりがちですよね。
ここは、ひとつ冷静になって「離婚をしない」という選択をされた場合には、どのような状況ならば許せるのか?明確にしてみましょう。
ここは重要です。
「どのようにすれば浮気を許せるのか?」これが相手(配偶者)に伝わっていない方がとても多いのです。
○ まともにあやまらない
○ 反省していない
○ 態度が気に入らない
○ どうせ、また浮気する
○ 以前から独善的だった
○ もう信用できない
○ 仕事だと言っていたのに・・・
このように繰り返して怒っていては、相手に逆ギレされてしまいます。
あなた様が感情をぶつければ、相手も感情でぶつかり返してきます。
○ いつになれば許すのか?
○ 何があれば許すのか?
実は、このたった2つの「明確な要求」をすれば、おどろくほど話し合いは前に進みます。
どんなに怒ってもいいけど、明確な要求を忘れるな! これが浮気撃退の「かぎ」になります。
話し合いの結果どうすべきか?
とても悩んで「答え」をだされることと思います。
「子供もいるので、離婚はしないでおこう」 このように勇気を持って決意をされたのであれば、先ほども言いましたように「明確に要求」をする必要があります。
たとえば
「あなたの浮気は許します。だから離婚はしません。その代わり、あなたは今すぐに浮気相手と別れて私があなたを信用して安心して暮らせるように努力をしてください。私は、今後も、もしかしたら感情的になってあなたを責めたりするかも知れませんが、それは離婚をしたいからではなくて感情的に納得できていないからです。それについては誤解をしないでください。」
このくらい明確に話せればいいですね。
上手に話す必要はありません。
ただ、明確に!
②「離婚を視野に入れて話しをする」
人間と言うのは、弱いものです。 事実を目の前に突きつけられた場合に、人間の弱さは露呈します。
弱い犬ほどよく吠えるとは、昔の人はよく言ったものです。
永年、浮気に関わってきましたが、真の人間性が弱い人ほど事実を認めようとせずに、目の前の苦しさから逃れようとして「言葉」を繰り出してきます。
しかし、その言葉に魂は入っておりません。
私が“夫婦”というものの難しさを痛感するのは、赤の他人なら「そんな言葉」に耳を傾けるような愚かな事はしないのに、夫婦となるとわざわざそれに反応してしまうということなのです。
これが、話し合いが上手くいかない本当の原因です。
ものすごく単純に考えれば答えはスグに出ます。 「弱い犬が吠えている」 そう思って聞き流してしまえば、“前向きな離婚”に転換していくことも可能です。
ここで重要なのは
○ 離婚後の生活の保障はあるか?(自宅などの居住・収入が無い場合の就職の問題)
○ 金銭的な保障をどの程度負ってくれるのか?(子供の養育費も含む)
○ 精神的な苦痛に対して慰謝料はもらえるのか?
この3点に尽きます。 具体的なお金の問題の解決に向かう! これが離婚に向けた正しい話し合いの方法だと割り切ってしまいましょう。
貯金が100万円しか無い人に対して1億円くださいといっても現実味はありません。
それならば、毎月10万円づつ今後10年間(“トータルで1200万円です“)に渡って払ってくださいと言った方が余程現実に合っています。
慰謝料で100万1回だけ貰うより、よほど得じゃありませんか?
いかに現実的な話にしていくのか? ここでも実は、あなた様が「かぎ」を握っています。
③「お金の話にフォーカスする」
お金の話をするのは“キタナイ”いつの頃からか、そういう風潮があります。
さきほども言いましたように、話し合いの「要」は、お金の話です。
きたなくも何ともありません。
正しい話しをしているのですから、自信を持って挑みましょう。 そして、自分の最も得になり、自分が最も納得が行く「要求」を行うことが大事です。
「悪いと思っているんだったら、自分で考えればいいでしょう?」
このように言うと話し合いは長期化します。
浮気をした方は、一所懸命ネットなどで調べて「慰謝料っていうのは100万くらいなんだろう?」などと無責任なことを思っています。
しかし、実際に浮気をされた人が100万円ほどの臨時金を貰って新しい生活をはじめ、子供を育てていくというようなことはかなり難しいですよね。
男の方なら、既に仕事があれば生活そのものはできるでしょう。 しかし、浮気をされた側が女性で、専業主婦であれば何年かのブランクを超えて再就職し、生計を成り立たせつつ子育ても行うというのは中々簡単にいくものではありません。 それなりの保障は、やはり必要です。
この温度差が埋まらずに、結局話し合いで解決しないということが現実では多いです。
④「浮気相手にも同時に話す!」
浮気相手とは、いつ話せばいいのでしょうか?
こういうご質問をよく頂きます。
慰謝料請求の話し合いは、配偶者とほぼ同時期に始めて構いません。
よく配偶者との話し合いが終わってから・・・と考えている人がいますが、浮気相手と別れてしまったりすることもありますので、調査報告書の効果が高いうちに“はじめて”しまうことが結果的にはいいと私は思っています。
浮気相手には、
○ 自分の配偶者と別れてほしい(離婚しないと決めているとき)
○ 慰謝料を払ってほしい
この2点だけで十分です。
“謝罪”というのは、「あればラッキー」くらいに思ってください。 悲しい事実ですが、謝罪をしてくる人はほとんど居ません。
ここでは、報告書が大いに役立ちます。
○ 慰謝料を支払ってもらえるなら裁判はやりません
○ 配偶者と別れないなら裁判を起こします
というように報告書の存在が、浮気相手へのプレッシャーとなることはマチガイありません。
誰でも裁判の被告にはなりたくありません。
裁判になって実家の両親に不倫がばれたら格好悪いとか、会社の同僚に知れたら何といわれるか分からないとか、今後別の人と結婚するときの障害になる・・・など様々な思いが交錯して何とか逃れようとするものです。
最初は、言い訳や言い逃れをしてくるかも知れませんが、要は金銭的な負担を減らせたいがための最後の抵抗ですから、慌てず落ち着いて対処すれば大丈夫です。
この方法については、アフターサービスのページも参考にしていただきたいのですが、最初は内容証明を送ったりして相手にコンタクトを促し、それでもダメなら弁護士を介入させるなどしてとにかく話し合いの土俵に乗せてしまうことが肝心です。
1回や2回で諦めるのではなくて少なくとも5回くらいは内容証明を送ってみてはいかがでしょう?
どうしても話し合いにならなければ、裁判を起こせます。
裁判と言うと難しい、お金がかかる、というイメージがついていますが、実際はそんなことはありません。
確かに弁護士を介入させるとお金も掛かってしまいますが、報告書があれば自分ひとりで裁判を起こすことも不可能ではないし、仮に弁護士を雇っても「損」になるということは無いでしょう。
要は、相手の払える範囲内で最大限の慰謝料を引き出すという目的さえ見失わなければいいのです。
肝心なのは、慰謝料を貰って得をすることではなく、損をしないということです。
⑤「配偶者と話し合いできなくなったら・・・・」
浮気している側の配偶者から離婚調停を起こされたとか、配偶者の実家が介入してきて話し合いにならないとか、配偶者が浮気相手と同棲を始めたなどの要因があってどうしても解決ができそうになければ、舞台は法律の場へと移しましょう。
こうなってしまったら、報告書は、唯一無二の味方です。
夫婦間の場合は、まず最初に調停から行なわなければならないという民事訴訟法という法律で決まったルールがあります。
調停には、弁護士は不要です。 調停は、通常は30日から40日に1度くらいの割合で行われます。
双方の意見を聞くというのが、基本ですから誰かがご夫婦を裁くというのとは違います。
浮気をした配偶者も色んなことを言ってくるでしょうが、(例えば、家事をしないとか、気持ちの理解を得られないとか)そういうことはいちいち取り合わなくて構いません。
繰り返しになりますが、相手の言い訳や言い逃れに耳を傾ける必要はありません。 “無視”が一番です。
自分自身の明確な要求を行えばいいのです。
調停で話すべきポイント
○ 離婚したいか、離婚したくないか
○ 慰謝料はいくら欲しいか
○ 子供の養育費はいつまで、いくら欲しいか
報告書の有無は調停の流れを大きく左右します。
法律で言うところの浮気と言うのは、肉体関係の有無です。 しかし、裸になった2名を撮影するというのは無理な話ですから、客観的にみて不倫のつきあいをしているということが分かれば構いません。
分かりやすいのはラブホテルに入ったというようなシーンですが、これにこだわらず、浮気相手の家に入ったとか、車の中で長時間2人きりだったとか、2名で食事をしていたというようなことも重要な要素の1つです。
調査に無駄という物はありません。1つ1つは否定しようと思えば否定できるものであったとしても、トータルで観れば“怪しい”とか、“おかしい”と結論つければいいのです。
余談になりますが、私が証拠と呼べるレベルの結果は、2回出しておいた方がいいとアドバイスしています。
調停委員さん(裁判官)は、所詮は他人です。 最初から、原告(あなた様のこと)に対して同情的な訳ではありません。
いかに、公平に裁くかということだけを見ています。 調停や裁判と言うのは、浮気をした配偶者との戦いでもあり、裁判官や調停委員という赤の他人との戦いでもあります。 味方につければ、こんなに強い味方は居ないけれど、敵に回してしまったらとんでもない結果が導きだされてしまいます。
調停に行って、いかにも自分は悪くないんだから・・・という態度を取る方がたまにいるのですが、それは自分自身を“損”な立場に置いています。 何度も言うようですが、裁判官や調停委員は最初からあなた様の味方というわけではありません。
味方になってもらうため(よい結果を導き出してもらうため)には、努力が必要です。
そのためには、赤の他人が納得できる“材料”が必要です。
ですから、証拠と呼べるような結果を複数回用意することが重要なのだと私は考えています。
*誤解しないでいただきたいのですが、複数回の証拠が無いと調停や裁判が出来ないといっているのではありません。
ちなみに、調停は「離婚したくない人」のためにも使われます。
配偶者が浮気をやめてくれない、配偶者が家から出て行った、配偶者が給料を入れてくれないなどの場合にも活用できます。
⑥「ついに裁判になったら・・・?」
調停でお互いの納得を得られなかったら、最終手段として裁判があります。
裁判は、
○ 離婚するか、離婚しないか
○ 慰謝料をいくらにするか
と言うようなことを、まさに裁判官に決めてもらう手続きです。
裁判の怖いところは、過去の判例に従って慰謝料などを決められてしまうところです。
裁判に勝って判決を貰った!というと格好良さそうに聞こえますが、実のところ余り嬉しい結果とは言えないのではないか。。。と私は思っています。
大抵の場合は、過去に似たようなケースの慰謝料は○○万だったから、あなたの場合も○○万くらいじゃないですか~という程度のものです。
あなた様の個別の事情や、精神的な被害の大きさなどを細かく判断してもらええるとは考えないほうが無難です。
そして、裁判所からもらえる判決と言うのは大抵の場合は、安い金額なのです。
支払った費用に見合う結果が出ないな~というのが私個人の印象です。
でも、調停でも話し合いでもどうしようも無いなら裁判しかありません。 人生には、これをやったら損かもしれないと分かっていても、やらなければならない戦いはあるものです。
どうせやらなければならないのなら、前向きにやりましょう!
この最終手段である裁判を勝ち抜くには、さらに証拠がたくさん必要です。
* 民事裁判における証拠は、以下に掲げるような客観性の少ないものでも構いません。
○ 配偶者が行ったと思われるレストランやホテルのレシート
○ 携帯電話の明細書
○ 写メール
○ メールのコピー
○ 受け取っていた手紙など
○ 会話の記録
○ あなた様自身でつけておいた日記や記録簿
ここに上げているのは、ええっ、こんなのいいの?と誰でも思ってしまうようなものです。
しかし、一般の方が思っているよりも民事裁判は、証拠に関しては寛容だと思ってください。
証拠で使ってもらえたらラッキーくらいの感覚で構いません。
最後に・・・
私達のような探偵は、報告書を提出するところまでが仕事です。
いかに内容の濃い報告書を提出できるのか?これが、私達の使命です。
しかし、お客様である皆さんは、報告書を受け取ってからが本番です。
この報告書をできるだけ有効に、そして効率よく使っていただければ、浮気問題の早期解決に繋がると思います。
調査依頼することをまだまだ躊躇されている方も多くいらっしゃると思いますが、浮気問題の解決でもっとも必要なのは実は“スピード”だということが余り知られていません。
大勢の方が、にっちもさっちもいかなくなってから探偵に依頼をされます。
しかし、ごく一部の方は、浮気?という初期の段階でご依頼をされるので“証拠を早く取ることができる上に、話し合いで解決”することができています。
私は、この違いをまざまざと10年間に渡って見て参りました。
浮気は、放っておくとエスカレートします。
好きになればなるほどやめられなくなるのが浮気です。
そして、家庭も浮気相手のどちらのことも選べない・・・これが不倫をしている人の本音だと思うのです。
浮気調査を依頼するということは、ご自分の為にも配偶者のためにもなる行為です。
早い段階での解決がお互いの幸せに繋がります。
私は、あなた様が一刻も早く浮気問題から生還されることを願ってやみません。
株式会社プライベートアイ
代表取締役 小西 康彦
追 伸
一人で戦い抜く自信がまだ無いという方へ
この表を見てください。
年々、家庭裁判所における家事調停の件数は増えています。
つまり・・・話し合いだけでは、なかなか解決が出来なくなっているのです。
● 離婚はしてもいいけど、子供はとられたくない!
● 離婚するなら、慰謝料をちゃんと払ってくれなきゃ嫌だ!
● 浮気相手にも慰謝料を払わせたい!
このような要望が、多くの方がお持ちなのに、なかなか上手く行かないという現実が理解されておりません。
そのような方へ特別なサービスを提供いたします。
お客様の気持ちを最も分かっているのは、調査を担当させていただいた私達です。
その私達が、配偶者や浮気相手との「話し合い」に同席させていただくことが可能です。
(私達は、お客様の代理人となることは法律上できませんが、第三者として立ち会うことは許されています。)
話し合い同席サービス(当社調査をご利用の方)
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他社で調査をご依頼された方で、このサービスだけご利用される方
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便利な分割払いのご利用が可能です。提携信販会社:しんようサポート目的別ローンをお取り扱いしています。
ご利用の希望の方は、無料相談の際に「ローンご希望」とお申し出ください。
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● 秘密について完全にお守りします。(守秘義務について当探偵社の契約書にも記載しています)
● いかなる嘘も許しません。当探偵社は、ありのままをお客様にご報告します。
● ご依頼の方法は、お客様のお好みで好きなコースからお選びいただけます。
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投稿者: 日時: 2007年07月08日 16:26 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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