2007年01月30日
浮気調査実例検証2
(依頼)夫
(内容)妻が働き出した途端に様子が変になった。具体的には、夜の生活を拒否するようになり、残業だといって深夜まで帰宅しないことが増えた。
妻が寝ている間に携帯のメールを確認すると、勤務先の男性と交際している様子が明らかであった。
このケースは、依頼人である夫が辛抱強く妻に対して問いただすという行動を抑えていましたので、比較的調査はやりやすい状況でした。
勤務先で知り合って不倫の仲になるというケースは、珍しくありません。
むしろ多いと言っていいでしょう。
こういう場合には、勤務先を調査員が張り込みし、対象者の行動を追跡します。
さすがに勤務先から一緒に出てくるというようなことは無く、勤務先から離れた場所で待ち合わせをしていることが多いです。
対象者ではなく、浮気相手(このケースだと男性)が車を使っている場合があります。
例えば、ある会社に浮気相手と対象者が勤務していて、退勤後に対象者は2駅ほど離れた場所で降りています。
そこへ、浮気相手が車両で迎えに来るという筋書きです。
本来ならば、浮気相手の車両をそのまま追跡してしまえば、1日で浮気の実態を明らかにできるのですが、調査員は勤務先から対象者を徒歩で追跡していますから、車両がありません。
タクシーで追跡するという方法もありますが、浮気相手が車両なのか、徒歩なのかつかめて居ない状況の場合に予めタクシーに乗車して待機しておくという方法は現実的ではありません。
こういうときは、焦らずに浮気相手の車両に乗り込むまでを第1回の調査とし、第2回目からこの駅に車両を配置して待ち伏せするという手法を取ります。
また、車両№から浮気相手の氏名や住所を割り出すことも可能です。
いずれ慰謝料の請求を行う場合には、浮気相手の氏名、住所は必須事項です。
投稿者: 日時: 2007年01月30日 19:28 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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