浮気調査の成功報酬制は正しいか？

よく、お客様から「あなたの会社は、成功報酬制にしないのですか？」と聞かれます。

成功報酬と言うと確かに、「調査が上手く行かなければ、お金がかからない」という良いイメージが先行していますが、本当に正しいでしょうか？

当社の場合年間に５００件ほどの浮気調査のご契約を承りますが、そのうちの９２％以上は５日以内に「証拠」が取れています。
残る８％の方でも5日から7日で９０％の方が証拠を取られています。

ご契約をされて証拠が取れないというケースは、実はほんの数例しか無いという事がお分かりいただけると思います。

だいたい成功報酬制を採用している探偵社の場合５０万から１００万、場合によって２００万の報酬を設定しています。
これは、調査が1週間以上に渡ってしまうというリスクから計算すれば妥当な数字です。

ところが、私が先ほどご紹介したように仮に3日で調査を終えた場合の料金は1回6時間として30万円ですから、成功報酬制だと20万円余分に頂く計算となります。

私が、年間に数例しか証拠が取れないにも関わらず毎回20万円以上の余分な利益をお客様から頂く結果となってしまいますね。
そもそもお客様がある程度の調査の情報を携帯電話などから入手出来る様になった現在、成功報酬制は浮気調査に合っていないのではないか？と私は感じています。

必用なときに、必用なだけご依頼をしていただけるように当探偵社の浮気調査は時間性を採用しております。

これとは、逆に人を探すとか、小さな手掛かりから浮気相手を割り出すという調査は不成功に終わってしまうこともありますので、当探偵社は人探しは成功報酬制を基本としています。

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