どうして浮気調査をした方がいいのでしょう？

長い人生の中で、いったい何度「探偵」という職業の人に出会うでしょうか？
例えば、警察なら身近な交番におまわりさんはいますし、落し物をしたとか、あるいはお財布を拾ったなどという経験があれば、人生の中で何度と無く出会う可能性があります。

同じ「トラブル」と名前がつくものであっても、探偵に出会う人はそんなに大勢の方はいらっしゃいませんね。

では、なぜ探偵に依頼しなければならないのでしょうか？

探偵に依頼することの一番の意味は 第三者 だからこそ、客観的に配偶者や恋人の浮気を明らかにできるということではないでしょうか？

いまでは携帯電話やパソコンのメールのやり取りなどで「浮気が分かっている」という人は少なくありません。

問い詰めるだけの材料なら、もしかしたら手にすることは誰にでも出来る機会はあります。

それなら、浮気調査なんてしなくてもいいんじゃないか？
そうお考えになる方もおられることでしょう。

いざ裁判となったときに「 浮気はしていません 」と嘘をつくのは普通です。
日本の法律では「原告が証拠を提出」する義務が有ります。


その証拠が不十分なものであったら・・・・
あるいは、提出する証拠が無かったら・・・・


残念ですが、正義が勝つとは言い切れないのが実際の裁判の世界です。
浮気相手や、配偶者が雇った弁護士は、あなたの証拠の不十分なところを巧妙に探し出して、あなたを責めることが仕事です。

私自身も裁判で非常に痛い目にあった経験があります。
だから、どんな方にも「正義ってどこにあるんだ？？？」というような思いをして欲しくありません。

浮気調査には、お客様を理不尽な言い訳や裁判から身を守るという重大な役割があります。

探偵は、お客様に取ってもっとも身近な他人でありたい。。。そのように私は考えています。