結婚詐欺・出会い系トラブル調査

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結婚詐欺・出会い系トラブルなどの相手捜索

詐欺相手捜索事業部

最近、ネットや携帯で「まだ会ったことが無い人と出会う」ということが増えています。
SNSで知り合って、結婚に至ったというような素晴らしい話しもたくさんある一方で、

● 余り好きになれないタイプの人だったので、交際を断ったら嫌がらせを受けた。
● ただのデートのつもりだったのに、しつこくつけ回された。
● お金を要求された。(騙された・・・というものも含みます)
● ネットの掲示板に個人情報を載せられた、写真を掲載された。

このような悲しい事件に発展してしまうことも少なくありません。

十分に気をつけているつもりでも、「結婚を前提に交際したい。」と言われて相手を信用し何百万と言うお金を貸してしまった人や、実は、交際相手には既に配偶者が居たというようなヒドイものまでたくさんあります。

こういう場合に対処する方法として。。。

● まず、相手の情報を集める(車の番号や、携帯電話の番号)
● 相手が何も教えてくれないようならデートの約束をして探偵に追跡をしてもらう

などの方法があります。どのような対処がベストか?ぜひご相談ください。
結婚詐欺というのは、いわゆる刑法犯になります。犯人の逮捕に繋がったとしても、自分が騙し取られたお金が返ってくるという保障はまったくありません。

結婚詐欺が成立する要件と言うのは、なかなか難しく「最初から騙す意思があったか」・「最初は騙す気が無かったが、後から騙すことにした」といういずれかの要件を満たさなければなりません。

● いまやっている会社の資金が急に足りなくなった。
● 結婚を機会に、独立しようと思うのでお金を出して欲しい。(出資して欲しい)
● 親が病気で、お金の面倒を自分が見ている。

詐欺師 ココにあげたものは、実際に当探偵事務所で調査した結婚詐欺事件の加害者の言っていたことです。
最初は、数千円や数万円というお金を借りて、後日キッチリ返します。
そして、数ヵ月後に大きな金額を要求してくることがほとんどです。

被害者も、以前はちゃんと返してくれたから。。。と自分で自分を納得させてしまう事が多いです。
中には、自分自身の貯金だけでは足りなくて、信販会社やサラ金にまでお金を借りている人も居ます。
テレビや雑誌でこういう記事を見かけると、「なんてバカな人たちなんだろう」と被害者の否を探してしまうものですが、実際には「騙すほう」が一枚も二枚も上手だという事を憶えておいてください。

いずれにしても、警察署による捜査となりますので、個人的にできることは少ないと言えます。
例えば、「お金は借りたもので返す意思はあるが、今はお金が無い」と加害者(つまり騙した方)が言った場合には、民事で解決することとなり警察に逮捕をしてもらうという事は難しくなります。

騙すほうも、警察には捕まりたくありませんから全額お金を返さないというようなドジはしません。
たとえば200万を借りておいて、そのうちの10万だけ返して逃げる・・・というようなことをよくやります。
騙したことには違いないのだから、何とかならないのか?
このように疑問に思われるかもしれませんが、お金が少しでも返されている場合には、民事の扱いとなり警察による介入は難しいです。

さて、民事の場合ですと、自分自身で裁判を起こさなければなりません。
もちろん、弁護士を雇って相手を訴えるということが可能ですが、「お金のやりとりがあった事実」「そのお金が貸したものか、あげたものかを証明する事実」など多様な証拠が必要となります。

0600592.jpg ですので、いまこれをお読みになっている方が「まだ、お金を渡していない」のであれば、必ず「金銭消費貸借契約書」を作成し署名と捺印をしてもらうことが必要です。
この「金銭消費貸借契約書」ですが、手っ取り早いのは文具店などで販売されている日本法令という会社が出している雛形を200円程度で買って使うのが一番でしょう。
穴埋めするだけで、いいのでカンタンです。

さて、「既にお金を渡してしまった」人は、どうすればいいのでしょうか?
これは、まず相手(加害者)の所在や名前などが自分自身が聞いていたものと一致しているのか?それを調べましょう。
この時点で嘘が発覚したら、少なくともお金を騙し取る意思が存在したということはハッキリします。

次に、できれば面談して金銭消費貸借契約書を作り直すことです。
既に貸してあるお金について契約書を作成する行為は違法でも何でもないので、ぜひ作るように相手に迫ってください。
相手が書類に署名や捺印をしてくれそうも無いときは、電話等の会話を録音して裁判の証拠となるようにしましょう。
当探偵事務所でも、実際にレコーダーと電話録音用のマイクを使って証拠を取っています。

詐欺師 多くの方が「頭に血が上っている状態」で事件を解決させようと無理をして失敗をします。
(私も同じですが。。。)

電話でまくしたてれば相手がお金を返すのではないか?と思い録音もしないで喋ってしまった等はよくある話です。

また、金銭にからんでいない事件も多くあります。
例えば、結婚の約束をしたのに相手は既に結婚していた・・・・というようなケースです。

こういう場合も、「慰謝料」という形で相手に責任を取らせるには、それなりの証拠が必要になります。

当探偵事務所では、詐欺相手の所在や、名前の調査を行うことができるほか、相手との会話の録音など証拠収集も致します。
まずは、下記までご相談ください。

お客様の秘密は、絶対に守らせていただきます。

ネットで知り合った男性と交際を始めたが、数ヶ月後に男性から事業資金を貸して欲しいと言われた。
最初は、10万円を貸して2週間後に返してくれた。
そのまた2ヶ月ほど後に、もう一度事業資金を200万円貸して欲しいと言われた。

余りにも大金なので、「貸せない」と断ったら、「事業がうまくいかないので、結婚できない。」と言われた。
結婚したかったので、必ず返すという約束を信用して200万円を貸したら、次の日から携帯電話に出なくなった。

このケースでは、携帯電話以外の情報がまったくありませんでした。

● 彼は、写真が嫌いだと言い、写メールも撮らせてくれなかった。
● 自宅に遊びに行きたいと言ったが、片付いていないと言われていつも断られていたので自宅を知らない。
● 結婚するなら実家に挨拶に行きたいと言ったが、母親が病気なので落ち着いたら行こうと言われていた。
● 免許証など一度も見たことが無く、本名かどうかわからない。

携帯電話も依頼人が調査依頼をためらっている間に解約されてしまい、手掛かりが全くなくなってしまった。
いつも会っていたというお店の近くで聞き込み、偶然その男性を知っているという人を発見し、男性を発見。
男性は、既に結婚もしていて、お金は遊びに使ってしまっていた。


出会い系サイト(結婚を目的とした真面目なところ)で出会った女性とデートをしたときに、女性の家族が大変な目にあっているという話しを聞いた。

かわいそうになって、金銭的な援助を申し出た。
その後も、女性とはデートを続けたが一向に結婚の話しが前に進まないので、素行調査を依頼したところ、彼女の家族の話はまったくの嘘で、同棲している男性の車を買ってあげていたことが判明。

その後、返金の交渉を行うが「既に使い切ってしまっていること」「いわゆる贈与」という理由で法的な解決は無理と判断された。

お見合いパブで知り合った男性と交際を開始したが、その男性に変なお店に連れて行かれて複数の男性と関係させられた。

こういう関係は望んでいないので別れたいと言うと、複数の男性と関係を持ったことをばらすと言われた。

調査の結果、相手の男性の勤務先・自宅が判明し、弁護士を通じて「念書」を書かせ和解した。
こういう悪質な事件が増えている。
携帯電話の掲示板で知り合った人とデートの約束をしたが、別の用事を入れてしまったのでデートできないと断ったところ自宅に押しかけられて文句を言われ怖くなった。

*デートの約束をするときに、自宅の最寄り駅から自宅までの道のりを詳しく話しており勝手に自宅を調べていた。

相手の事を余り知らない段階で自分のことを話しすぎないように注意をして欲しい。
できれば、実際に会ってから大丈夫な人なのかどうか確認をしたい。
調査料金表
自宅住所割出 5万円~(情報量によりお見積もり)
勤務先割出 7万円~(情報量によりお見積もり)
調査対象者尾行 8万円(1日5時間まで)
会話録音(証拠収集) 5万円~

調査対象者が海外在住(海外へ帰ってしまった)等の場合には、専門の海外派遣調査員による対応が可能です。

お見積もりは、お電話0120-53-1240へ(詳しくお話し頂ければ、その場でお見積もり可能です)

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